MVPは完成したけど............
つい先ほど、自分のPFのMVP(最低限の機能)をほぼ完成させました。
近々、RUNTEQ内で仮リリースする予定ですが、色々と葛藤があるので それを文章にまとめさせてもらいます。
何が不安か
・RUNTEQの受講生や卒業生が出しているPFと比べたら、自分のPFはスキルやレベルに天と地の差ぐらいある。
・現役エンジニアに見せたら、強烈なダメ出しをくらう可能性大。
・おそらく面接用のPFとしては、色々と不十分だと思われる。
・未経験でも「ハイスキル」と「ロースキル」で分類されるらしくて ハイスキルの人材は転職先が引くて数多やけど、ロースキルの人材は端にも棒にもかからないと言われて PF作成中に明らかに自分がロースキルの人材やと痛感した。
それでもなぜリリースしようとするのか
・RUNTEQの菊本久寿校長がイベントで「最低限の機能でもいいから、一度RUNTEQ内で仮リリースしなさい!」 とおっしゃっていたから
・マーク・ザッカーバーグというFacebookを立ち上げた人の名言で
Done is better than perfect.(完璧であることより、まず終わらせることが重要だ) という言葉がある。
これをPFに関してだけでいうと、「多分動くと思うから、リリースしようぜ!」と いう意味で訳されてるっぽいので、出そうと思った。
・とあるエンジニアの方に「あなたは面接のためにPFを作っているんですか?」と言われた。 そしてPFで詰まった時に、言われたことを思い出して、「一旦ハイスキルやロースキルのことや転職活動のことは 置いといて、とりあえず自分のできる範囲でPFを作ってまずリリースしてから色々と指摘をもらおう」と思ったから。
最後に
このブログを書こうと思った理由は二つあります。
一つは自分がリリースする前の不安な気持ちを整理するためなのですが
もう一つ、自分みたいにPFで色々と不安に感じている人がいるような気がして もしかしたら、このブログを読んで何か心の支えになるのではないかと思ったからです。
もしこのブログを読んで、何かしら勇気が出たり、心の支えになっている方が一人でもいれば 個人的に非常に嬉しいです。