Doiya’s blog

日々の進捗を書く雑記ブログ(メインはエンジニアやプログラミング関連)

苦渋の決断

昨日、訳あって 「自分は何にも理解してない」 「自分のやってきたことは全部無駄だったのかな。」 と思う出来事があった。本当に辛かった。今もその傷癒えてないかも💧 そうはいうても、このままではいけないとも思い 苦渋の決断で現場Railsを再度復習する決断をした。 しかも今回は読みだけでなく写経もすることにした。

いざ写経して思ったことは 前回は、「画面を出すこと」に必死であまり理解することを疎かにしていたんだけど、今回は「コードを理解すること」に重点を置いてやっているので 「これって、こんなこと言ってるんかな?」や「このコードがこの部分を指しているんだよな」という余裕が生まれた気がする。 それと時たまエラーが出るんだけど、落ち着いて対処できている気がする。 少し成長できている気がしている。

この経験を通して、「写経と復習」 は馬鹿にならないなって思ったかな。

具体的に何を学んだのか次の記事で書きますね。

質問とは

最近RUNTEQで質問に関してのイベントがあり その時に講師がいろいろと言ってたので それをまとめる。それと質問に関して色々思うことがあるので、それもついでに書く。 質問とは問いただすこと まず最初にGOODな質問は講師も求めてないみたい。 とりあえず、質問フォーマットに従って質問する。 講師曰く、この順にやれば 講師も質問者の意図を理解することが可能らしい。 大事なのは

質問と疑問が生まれるまでの過程を言語化する
相手側(質問される側)の目線に立って質問を考える。

注意すること

質問の目的がカリキュラム課題を進めることであってはいけない。
あくまで理解することが最優先の目的であり、質問を通した理解があることにより
技術力が向上し、課題を進めることを強くして取り組む。

質問に関して、私は訳があって質問することにトラウマがあります。 ただこのイベントの最後らへんに以下のことを言ってらっしゃった。

仮にWeb企業に内定を取ったとしても、コロナの影響で
今はテキストコミュニケーションが主流になる。その際に
みんなに質問ができない人だと思われてほしくない。
確かに質問を見て、まだまだだと思ったら辛辣なことを言うかもしれない。
しかし、『聞くは一瞬の恥、聞かぬは一生の恥』と言う言葉があるように
ここ(RUNTEQ)で練習をして、自分たちを踏み台にして成長にしてほしい

この言葉を聞いて、内心「グサっ‼️」ときた。 正直、まだ質問することは緊張するし、 進捗的に焦りを感じることも多々ある。 それにGOOD質問なんて夢のまた夢やと思う。 けど、このイベントを聞いて今後、勇気を振り絞って 質問していこうと思う。そして少しづつ 質問することに対してのトラウマを克服してきたい。

マイグレーションに関すること

StandardError: An error has occurred, this and all later migrations canceled:

こんなエラーが出たよ。内容は「同じの重複しとるで。」って意味らしい。 心当たりがありまくった。

bin/rails db:migrate:status
bin/rails db:migrate:reset

をする。

ちなみにミスをした理由は、ロールバックをする前に削除したから。 ロールバックはデータベースを元に戻すコマンドらしい。 あと、up,downでupのを消しちゃった。downは消しても問題なし。 ex 1up 2up 3up 4down

rails db:rollbackをすると3つ目のが元に戻るらしい。

railsdoc.com

qiita.com

現場rails 精読したよ。(4章まで)

運営の方やRUNTEQ生の方々が言ってたので、一度復習も兼ねて現場railsを読んでみた。 本当は写経しながらやるのがいいのかもしれないけど、流石に働きながら勉強しているので それをする余裕はない。それに写経だと、「理解する」って言う点では自分には合わないのではないかと思った。 その代わり、頑張って精読してみた。具体的には線を引いたり、マーカーを引きながら読んでみたって感じかな。 僕が大学受験や公務員試験(落ちたけど💧)の頃にしていたやり方です。もしかしたら古いやり方なのかもしれないけど、自分には合ってるのかなと思った。

 今回は「全体像を把握する」と「そのコマンドの意味は何なのか?」という2点を意識しながら読んでみた。

まず全体像に関しては、例えばMVCの流れ、CRUDのことなどを考えながら読んでみた。現場railsはイメージ図が何個かあったので、それはマーカーを引きながら読んだよ。

次にコマンドに関しては、例えば「renderやredirect toの違い」や「not null制約とは何か?」などコマンドを読んでみた。こちらは正直、まだまだ出来てないと思う。ただし線を引きながら読んだので、次に読む時に前回より読みやすくなってるんじゃないのかなと思う。(これはもう次に期待かな💧)

最後に自分なりに復習頑張ってみたよ。正しいやり方なのかはわからないし、進捗だって他の人たちと比べたら全然遅いけど勇気を出して戻ったよ。この退却が後々課題を取り組むにあたって、活きたらいいなと切に願う。

ps 現場rails5~6章もどこかのタイミングで復習します。

自分のマインドの方向性

今回、受講生の方々に色々と自分のマインドに関して指摘をいただきました。一部抜粋すると ・現場railsを復習することは全然悪くない。むしろ、現場railsは難しい。これを理解できたら基礎編は簡単だよ。 ・殺伐ツイートはまじでやめた方がいい。僕の印象も悪くなるし、後から入ってくるRUNTEQ生にも迷惑がかかる。  下手したら、就活にも影響がある。 ・闇雲にやるのではなく、問題解決のマインドをもつ。問題を細分化して覚えるのではなくメモなどを残した方がいい。 ・色々と指摘してくれるのは、非常にありがたいことで「個人を批判している」のではなく「自分が代表になって指摘されている」  落ち込む必要はない。 ・twitterやtimesの呟きの路線を本気で変えようと思う。具体的には殺伐やネガティブは極力やめて  沁みたこと(「学んだこと」や「共感したこと」)を呟くようにしようと思う。すぐにはできないかもしれないけど大真面目にやっていく‼️

課題の取り組み方

課題4で色々なことがあり、自分なりに 大まかに流れを決めたからそのログを残す。 (大雑把やけど)

1テストコードでエラー出さないようにする。

2rubocopで細かいエラーをなくす。

3ヒントは絶対見る。

4自動レビューを通す。

5答えをみたり、確認ポイントを見る。

6記事を書く。(ログ残し)

例外(今回はこのことを書きたいから記事を作ったと行っても過言ではない。)

仮に自分で解決できなくて答をみてしまった場合

一言 何としても自動レビューを通せ

それを終えてから、復習をしっかりしようって思う。理由としては、エラーが出ている間は精神が不安定になりすぎて復習に力が入らないんだよな。まず通してから、腰を据えてじっくり取り組んでもいいのではないかと自分は考えている。ただし「エラーを大事にしなさい」とよく言われるので、エラーへの取り組み方は色々と考えないといけないのかもしれない。